漢方薬店　漢方の金方堂　国際中医専門員遠藤徹のご紹介

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症状別漢方療法

経験談

氏名　　遠藤　徹
1938年　山形県にて出生
日本橋の薬品問屋に働きながら
中央大学商学部を卒業
国際中医師試験Ａ級合格

1966年脱サラして薬局（関内ファーマシー）開設。
1970年渡辺武先生の漢方講座を受講して漢方の奥の深さに驚くと共に、その魅力にとりつかれ、以来漢方の勉強を始めるが、これ程際限が無いものとは当時思いもよらなかった。

1976年薬種商販売業許可取得
横浜市神奈川区三枚町に漢方の金方堂を開業。
2005年国際中医師試験Ａ級合格
2010年漢方の金方堂を京急神奈川駅前に移転。

漢方療法推進会会員
日本中医薬研究会会員
漢方元氣会講師
中医腫瘍学専門講座受講
中医皮膚病（アトピー）専門講座受講
中医糖尿病専門講座受講
上海中医薬大学日本校中医科受講
免疫医学研究会会員
日本臨床抗老化医学会正会員Ｂ
道家龍門気功を習う

１０数年前、山梨県の石沢温泉に気功を習いに通っていました。山梨大学に研究者として来日されていました、道家龍門派第１９代伝人の屠文毅老師に教えを受けるためです。毎月熱心に朝早く起きて長時間電車に乗り、通っていました。ところが思いもかけない困ったことが起きます。某宗教団体の事件がテレビ・新聞等で報道されるようになったのです。●ウ●のサ○ィ○ンというのは山梨にあったのですよ。「金方堂も時々山梨へ気功の修業に行っていると言っているけど、もしかして、●ウ●じゃないかと疑われているよ。」と教えてくれる人が居て、仕方なく山梨へ行くのを中止してしまいました。残念！
しかし、病は気からと申します。気の流れが好いか悪いかは病気の予防と治療に、大変重要なことです。私は養生のために、コツコツと気功の練習を続けています。

ブログ　～漢方で生涯現役を目指しています～

漢方の経験を重ねて、人々のお役に立てられることが、いつまでも続けられることは、
とても素晴らしいことですね。そのように思いながら、少しずつ綴っているブログです。

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